ブックタイトル日本ねじ研究協会 1973年7月

ページ
15/30

このページは 日本ねじ研究協会 1973年7月 の電子ブックに掲載されている15ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

日本ねじ研究協会 1973年7月

対する公差の度合を示すもので,表Dのよ例:有効径および内径の等級が共に6Hのうに1けたの数字によって表わすことになっ場合:6Hており,この数字が小さいほど公差量も小さ有効径の等級が5'g,外径の等級がくなっている。表D公差精度適用箇所公差精度おねじの外径(d)4,6,8めねじの内径(D1)4,5,6,7,8おねじの有効径(d2)3,4,5,6,7,8,9めねじの有効径(D2)4,5,6,7,86gの場合:596g(g)表面処理:この方式による許容限界は原則として表面処理前のものに適用する。ただし,表面処理を施した場合は,それぞれの寸法が公差位置Hの最小許容寸法または公差位置hの最大許容寸法をこえてはならない。(h)はめあい長さ:並のはめあい長さ(N)とそれよりも短い長さ(S)およびNをこえ(e)公差位置:めねじの有効径と内径,おねじの有効径と外律に対する公差の位置づけが規定されている。この位置づけは基礎となる寸法許容差(EIおよびes)によって行なわれ,基準寸法に対する公差の位置は,図5のように,めねじの場合はHおよびG,おねじの場合はh,9およびeの記号を用いて表わすことになっている。る長い長さ(L)の3種類が規定されている。(i)内径および外径の公差:内径および外径の公差精度に対する公差が数表として規定されている。(j)有効径の公差二めねじ有効径およびおねじ有効径の公差精度に対する公差が数表として規定されている'。(k)谷底の形状=めねじの谷底については,`十)0`一)輿図5めhのes=oねじの有効径・内径およびおねじの有効径・外径に対す.る公差位置基準山形との間に原則として多少のすき間を設けるように規定されているだけであり,おねじの谷底については,原則として0.1P以上の丸みをつけるように規定されている。(1)はめあい区分:ねじのはめあいには,しっくりしたものやゆるやかなものなどあるが,その程度を精,中,粗の3段階に区分し,それぞれに対する適用例が示されている。なお,精,中,粗の適用例は表Aを参照されたい。(f)等級;等級は,公差精度を表わす数字と公差位置を表わす文字とを組合せて表わす。この等級は,めねじの有効径,内径およびおねじの有効径,外径のそれぞれに与えることができるが,その並べ方は有効径の等級を先にする。しかし,有効径と内径または有効径と外径の等級が同じ場合はくり返さなくてよいQ㈱等級の選択:めねじの9等級,おね13の13等級について,その選択基準が示されており,一般用のめねじ部品には6H,おねじ部品には69を優先するようになっている。(n)公式:この規格で規定している基礎となる寸法許容差,はめあい長さの区分値,内径・外径・有効径の公差に対する公式ならびにめねじの有効径・内径およびおねじの有効径日本ねじ研究協会誌4巻7号一207一