ブックタイトル日本ねじ研究協会 1973年7月

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概要

日本ねじ研究協会 1973年7月

・外径・谷の径の寸法許容差を求める公式が規定されている。(o)メートルねじの寸法許容差:JISBO205,0207のメートルねじについて,めねじ9等級おねじ13等級のそれぞれに対する寸法許容差が数表として規定されている、・図6メートルねじとミニチュアねじの基準山形10.ミニチュアねじのJISについてこの規格は,ISOR1501に基づくものと呼び径の数字を組合せて,たとえば"Sα5"で,その原案は,日本ねじ研究協会が工業技術のように表わすことになっている。また,ね院の委託をうけて作成した。この原案にっいては,当会々誌Vol.3,癒1,P32~35にその概要が紹介されており,ねじ基本専門委員会で審議決定したものと実質的にぽ大差ないが,念のため,つぎにこの規格の規定項目を示し,簡単な説明を加える。(a)適用範囲;この規格は,呼び径0.3~'1.4tnntのミニチュアねじについて規定していじの呼びには1,2の選択順位が設け)れており,SO.3,SO.4,SO.5,SO.6,SO.8,S1,S1.2を優先することになっている。(d博級・めねじにiま・等級あるが・おねじは1等級だけである。ミニチュアねじの場合ば,有効径と内・外径の公差精度が異なっており,等級の表わし方は,メートルねじに準るが,呼び径0.9,mnL■下のものはメートルねじているが,内径および外径に対する公差位じにつながるものなので,一般用として扱う置はHおよびhだけとしているので,この記ことになり,呼び径1~1.4ntmのものは,時計工業などにおいてとくに必要な場合に限り用いることになっ。た。(b)基準山形および公式:ミニチュアねじの基準山形は,図6にみられるように,メートルねじの基準山形よりも内径の切り取り高さが大きくなっている。したがって,有効径の基準寸法(D2,d2)はメートルねじと同じ公式で求まるが,めねじ内径およびおねじ谷の径の基準寸法(D1,dl)は,D1=dl=d-0・96Pの公式によって求めることになる。(C)基準寸法:ねじの呼び径0・3~1・4mmのめねじおよびおねじに対する基準寸法が規定号は省略して表わすことになっている。例:メートルねじのミニチュアねじの等級等級4H5H-一一一一→4H55h3h-一一一一一一→>5h3(e)許容限界寸法S5・よび公差:ミニチュァねじの各等級に対する許容限界寸法および公差が数表として規定されている。なお,メートルねじの場合は,めねじの谷の径は規定されず,また,おねじ谷の径のdlmaxは浴底の切取幅さをH/,としたときの値が参考として示され,dlminは規定1ないことになっている。しかし,ミニチュアねじの場合は,めねじ谷の径のDIminされている。およびおねじ谷の径のd、mαx,dlminになお,ミニチュアねじの呼びは,Sの文字ついてそれぞれ許容限界が定められている。(196ページへ続く)日本ねじ研究協会誌4巻7号一208一