ブックタイトル日本ねじ研究協会 1973年7月
- ページ
- 5/30
このページは 日本ねじ研究協会 1973年7月 の電子ブックに掲載されている5ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 日本ねじ研究協会 1973年7月 の電子ブックに掲載されている5ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
日本ねじ研究協会 1973年7月
搾合面における圧力分布m測定方法弄VerfahrenzurBestimmungderPressungsverteilungZwischenverspanntenF1ぜchenR.Schafer,MotortechnischeZeitschrift,31-9(1970)391~394結合されて相互に圧縮された部分の応力分布を測定するためにシュトットガルト(Stuttgart)のエルリング,ガスケット製作所は圧力パターンテスト法(Comp'ressionPatternTestMethod)という試験法を開発した。これは圧力に応じてインク、すなわち染料をにじみ出す最初のシートと圧力に応じてインクを吸収する二番目の数枚のシ・トから構成されている。試験紙は締付けられた結合面の間に挿入される。吸色した2番目の紙の数が有効圧力を表示す6,基準圧力が測定するときと同じ条件で適用できる較正装置を利用することによって量的評価ができる。1.測定法の必要条件と問題点高応力部分の一般的傾向として必然的に結合部材間では不規則な力の伝達が生じる。その上, ,接合面をシールすることが必要なところの応力はいっそう不規則になる。何故ならば、伝達される力は確実なシールを得る為に必要な力によって増大されるに違いないからである。これらの問題はエンジンシリンダーヘッドのシールのときの悩みとなっている。既に静的圧縮に関しては、即ち、温度とか繰返し応力とかいう実動エンジンの影響がない場合、シリンダーヘッドガスケットを基本的に最適`こすることは今までの経験、知識を考慮することによって可能である。特に、これは相応するガスケットの形状、並びに最適な圧力分布に依って、シール面、シリンダー径、軸受径の変形を最小にすることが必要である。実際の応用における適正な圧力分布の測定法は、従って、以下の要求を満たさねばならない。1.1.迅速、簡便、安価、そしてどんな場合もr般的に利用できること。1.2.実用としての結果や差違が簡単に評価できること。.1.3.測定によって周辺の要素に変化を与えないこと。1,4.圧力分布において試験法の影響は無視できなければならないし、もしくは除去可能でなければならない。1.5.部材の及ぼす影響とガスケットの及ぼす影響の評価ができるようにガスケットがあってもなくても試験ができること。日本ねじ研究協会誌4巻7号一197一