ブックタイトル日本ねじ研究協会 1979年10月
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日本ねじ研究協会 1979年10月
「η諺/伽,従って高価の機械ではあるが,運転製作費は廉いと言う。その機構は一言で尽すと,電極をエキセントリックに回転させ,被加工物と電極が一方側に偏し購搬ヨた場合,その広い抵抗のない側からチップを容易に排出するとしている。なお放電加工機は,従来,電極による上下加工のみとされていたが,任意の高さに精密なセツトし得るストッパーを取付けると,その位置より下方に向っては4Ei'下移動し横側周囲加工を可能にし,加加する。方向にサーボ工速度をも増写真15フランスH。E,F研究所の大容量による試験装置1976年同社が開発したアイソヵツト方式は,極めて優れた機構であって,多方向に立体的に加工制御ができ,上述の加工速度の増大と,電極費の低減が図れると言う。従来の金型加工で60分を要した仕事量はアイソカツトを加えれば15分で済むと言う。着性優るNi-W(40%)-Hv.579,但し300℃処理一HV.770,500℃処理一HV.970W_Co_HV.814,Co雰囲気1000℃処理一HV.1100放電加工方式を論ずる場合,常に問題となるのは電極であり,電極の消耗であって,その電極性Cr-Mo(30%)-HV.1171,耐一般硬イヒクロムーHV.750~770摩耗性質の優劣は全加工内容と効果を左右する。電極に関しては,彼の話し振りが少し変って余リオープンに出来難い問題のように推考された。電極につなどあって我が国においても研究されている。最近の筆者らの扱ったNi-Pメツキなどは,耐蝕性,耐摩耗性が極めて優秀であることを認めていいては米国テキサスの某社と協力の上,黒鉛十銅る。(未発表のもの)組成(CH-16として市販)の優れた性質のものを得ていると言う。黒鉛電極による寸法の至難写真15にフランス,リオン市におけるコーベット研究所の半生産用でもある大形メツキ実験装性,加工中の煤化現象など金型側の被害を避け得置の一例を示したが,量産方式のメッキ作業は従るとし,CH-16を推薦していた。来の実験室的小試片実験とせず,ヨーロッパの場3特殊高硬度メッキ法の開発始めに述べたように,従来メツキとは耐腐蝕性または装飾用が主体とされた。最近耐腐食耐摩耗性メツキ法が開発され,徐々に工業化が進行している。一例を示すと,二Fe-Cr(20~25%)-rV,750~1000,Fe-W(43%)-HV.900,但し600℃処理→HV,1300Sn-Ni(28%)-HV.548,耐薬品性,均一電合,いずれも半工業的な研究がされている。スイス,ユニツール社のStuder,P.Meierらは多年研究の結果,均一電着法の優れた硬質クロムメツキを発表した。従来の硬質クロムメツキは均一電着性が劣ることから,電解電流,液温などを加減して,実用硬さHV750程度に止めている。Studerらは,非鉄金属(Al.Zn.Cu)に電着してHV800程度,鋼系の場合はHV1600の硬さが得られると言う。彼等はこれにジュラロイ(Duralloy)と言う名称を付し,近々我が一558-一日本ねじ研究協会誌10巻10号(1979)