ブックタイトル日本ねじ研究協会 1979年10月
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日本ねじ研究協会 1979年10月
1が作られ,TCを構成するPメンバーの大多数にのDPのうち,1/3は製品規格に関するものとよって承認された原案は,ISO規格案(ISOいわれているが,国際間の通商をより円滑にするDraftInternationalStandards,略称DIS)ため,今後その傾向は一段と高まるものと思われとして中央事務局に送付される。る。ISOの中央事務局は,このDISに審議経過なお,ISOから我が国に照会された規格案件報告・書を付してISO全メンバー国に照会し,意は,日本工業標準調査会事務局(工業技術院)か見を求める。その結果,75%以上の賛成が得らら,国内対策の責任団体になっている関係学協会れた場合ぽ理事国の承認をとり,ISO規格とに回付され,そこで審議された結果に基づいて回して公表する。しかし,所定の賛成が得られない答が行われており,TC1(ねじ基本)及びTC2場合は,そのDISに反対意見を付して担当のTCに差し戻す。TCは戻されたDISについて(締結用部品)の場合は,日本ねじ研究協会がその責任団体になっている。再度審議し,2次案を作成する。以下,初回と同2.2TC1の概況じ手続きがとられるが,場合によってはDISのTClの委員会名はScrewthreadsで,ねじ基3次案4次案……が作られることも有り得る。本(ただし,管用ねじは除く(1))に関する国際規TCにおける審議案件のうち,所定の賛成が得格の作成に当っている。TC1は1947年に設置られず,国際規格とすることが適切でないと認めされ,現在までに11回の本会議が開催されていられたものは,廃案にすることもあるが,将来のるが,この間にいくつかのSC及びWGが設けら標準化に役立たせるため,そ(TechnicalReports)とる。れを技術報告書して発行することもあれ,調査審議が行われた。しかし,これらの中には任務を完了して廃止されたものもあり,現在活動しているSC及びWGは次の七つである。従来,ISOで作られた規格鳳ISO推薦規格(ISORecommendation)といわれ,その規格SC1:基SC2:公本データ(Basicdata)差(Tolerances)番号はrISOR」の文字に制定順の一貫番号をSC3:特殊山形のねじ付したもの(例:ISOR68)としていた。そ(Specialformscrewthreads)の後ISOの規約が改正され,1972年(昭47)SC4:ねじの検査(Ve「ifieation)以降に制定,改正及び確認されたものはISO規SC5:耐疲労用のねじ(Threadsforhigh-格(ISOInternationalStandards)とするこfatigueapPlications)とになり,その規格番号は,rISO」の文字に制定順の一貫番号を付して表わすことになった。従来のISORは,逐次ISO規格に切換えられつつあるが,この場合,ISORに付された番号は,そのまま踏襲されている(例:ISOR68→WG12:表WG13:特面処理を施したねじの公差(Tolerancesanddeviationsforcoatedscrewthreads)殊用途のねじ(Screwthreadsforspecialneeds)ISO68)。ISO規格(ISORを含む)の数は,1978現在におけるTC1の構成は,Pメンバー27か国,0メンバー20か国℃世界の主要国は殆ん年6月現在で3.551件あり,DISが1.361件,ど参加している。我が国はTC1のほか,SC1,DPが1.177件あるといわれている。現在審議中SC2,SC4,SC5及びWG13にPメンバ注(11管用ねじは,TC5(Metalpipesandfittings)の担当となっている。日本ねじ研究協会誌10巻10号(1979)一一56ろ一