ブックタイトル日本ねじ研究協会 1979年10月

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概要

日本ねじ研究協会 1979年10月

彩R68R1501一般用ねじミニチュアねじ(山角60●)(山角60'ン(最大実体山形に基づく寸法)を規定している。この台形ねじの呼び径範囲は8~300mmで,この間に65個の呼び径があり,呼び径9m以上のピッチは,同一呼び径に対して二つ又は三つ設げられているが,単純化を図る見地から,呼び径図2基準山形の比較智且及びピッチの選択について優先順位が決められている。このねじの公差方式では,めねじに対して三つ,おねじに対して四つの推奨等級を規定しているが,これらの等級は,工作機械の親ねじのような軸方向移動に対して特別な要求をもつ台形ねじには適用しないことになっている。というように表すことにしている。このねじの呼び径1~1.4mmはメートルねじと重復しているが,それはISOインチねじのNo.0(直径1.524mm)とのつながりを円滑にタるためである。従って,(5)ねじ基本に関する審議中の規格TC1における審議中のものには,既存規格の改正案と新しい対象の規格案がある。前者の改正審議は,さきに述べた如く,ISO965についてメートルねじ採用の場合S1~S1.4をどうず行われているが,ISOR1501の改正も計画さるかが問題となるが,それており,JISBO20X(ミの取扱いは各国に任せらニチュアねじ)でれている。しかし,この規格に対する改正点は,現在のところ不明である。は,「呼び径1~1.4mのミニチュアねじは,時現在審議されている新しい規格案には,ねじ基計工業などにおいて特に必要な場合に限り用いる本に関する用語,耐疲労用ねじ,ねじの倹査方法ものとし,他の一般の場合にはJISBO205などがあり,低歯台形ねじ,のこ歯ねじなどの規(メートル並目ねじ)による」と規定している。また,このねじの公差方式はISO965の一般用メートルねじに対するものと若干異なっているが,めねじに対して4等級,おねじに対して1等級設けられている。格化も予定されている。3.2管用ねじに関するISO規格管用ねじの規格は,TC5(金属管及び管継手)の審議に係るもので》伽現在までに次の2規格が作られている。なお,インチ系のミニチュアねじは作らないこISOR7:この規格は,管,配管部分,流体とになっているので,ISOR1501のねじは,国際的に一本化されたものといえる。機器などの接続において,ねじ部の耐密性を主目的とする管用ねじを規定したもので,1954年(4)ISOメートル台形ねじの規格に旋さnt・.この規格itl&,ねじの呼鯖~6ISOメートル台形ねじについては,1977年にISO2901~2904が作られた。ISO2901には,山角300の基準山形及びめねじ・おねじの最大実体山形が,ISO2902には,直経とピッチの組合せ及びその選択を含むメートル台形ねじの全体系が規定されており,ISO2903では公差方式,ISO2904では最大実体寸法(インチ)のテーパおねじ,テーパめねじ及びテーパおねじと組合せて用いることのできる平行めねじが規定されている。このねじは,山角550のウイットウォース系ねじで,山角6()oのアメリカ管用テーパねじとの互換性はない。また,このねじは耐密性を主目的としたものとされているが,実際のはめあい状態に日本ねじ研究協会誌10巻10号(1979)一569一