ブックタイトル日本ねじ研究協会 1979年10月
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日本ねじ研究協会 1979年10月
一あっては,おねじの山頂とめねじの谷底との間にった。ISOには,さきに述べた如く.150余若干のすきまが生ずるので,完全な耐密性を保つのTCが設けられており,特定用途のねじは,そには適当なシール剤を用いることが必要である。れぞれのTCが担当する範囲内において,標準化この規格は,1978年に改正されてISO規の必要が生じたときに作られている。次にそのい格になったが,従来のものはその第1部(ISOくつかを示す。7/1)となり,第2部ではそのゲージが予定さ航空宇宙用インチ系UNJねじ:このねじは,れている。第1部のISO7/1では,耐密性をISO3161に規定されている。おねじの谷底丸主目的とする管用ねじの表し方,寸法及び公差が齪されA回の改正で呼端の追加呼び3iみを大きくすれぽ有効断面積が増し,焼割れの発生を緩和し,疲れ強さの向上も図れるが,反面,の削除が行われたが,従来からの呼びに対する寸ねじ山のひっかかり高さが小さくなるので,ねじ法及び公差は変更されていない。そのほか,管用の精度をある水準以上に保つことが必要である。ねじに関する用語が新たに規定されており,ここのUNJねじは,航空宇宙機器に用いるものの管用ねじの呼び嫉表4のISO7/1におけるとして作られたが,その母体はユニファイねじで記号(R,Rc及びRp)と呼び径の数値とを組合せあり,ねじ部の精度は3A,3Bクラスになってて表すことになった。いる。しかし,おねじの谷底丸みはO.15011P1・SOR228:この規格は,管,配管部品,~0 .18042P(Pはピッチ)となっているので,め流体機器などの磯械的接合を主目的とする管用ねじを規定したもので,1961年に制定された。ねじ内径の切取り高さは,ユよりも大きい。従って,ユニファイねじのそれニファイのめねじとこの規格には,ねじの呼婚~6(インチ)の平行おねじと平行めねじが規定されている。このねじは,山角5♂のウイットウォース系ねじで,山角6()oのアメリカ管用平行ねじとの互換性はない。この規格は,1978年に改正されてISO規格になったが,従来のものはその第1部(ISO228/1)となり,第2部ではそのゲージが予定されている。第1部の茎SO228/1では,機械的接合を主目的とする管用ねじの表し方,寸法及び公差力・規定され,相の改正碍輪の追加が行われたが,従来からの呼びに対する寸法及び公差は変更されていない。また,ねじの表し方が新たに規定され,この管用ねじの呼びは,表4のISO228/1における記号(G)と呼び径の数値とUNJのおねじを組合せたとき,内径と谷底とに干渉が生ずるので,両者の互換性は「ある」とはいえない。なお,ねじの疲れ強さを高めるには,不完全ねじ部の谷底に丸みを付けることが必要とされているが,航空宇宙用ねじにあっては,そのことをISO3353で規定してい・る。ガラス容器用ねじ:ガラス容器の口及びそのふたに適用するねじ(呼び径10~125m)がISOR1115に規定されている。金属製骨継ぎ用ねじ:外科手術で骨継ぎに用いる金属性ねじがISO5835に規定されている。3.4ねじの記号以上に述べたねじについてのISO規格には,を組合せて表わすことになった。呼びの表し方が規定されており,それらの規格で3,3特定用途のねじに関するISO規格TC1で扱うねじは,用途が限定されない一般規定するねじの記号をまとめてみると表4のになる。よう用のねじであり,管用ねじは金属管及び管継手との関係が深いということからTC5の受持ちとな一370一日本ねじ研究協会誌10巻10号(1979)