ブックタイトル日本ねじ研究協会 1979年10月
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日本ねじ研究協会 1979年10月
-『「ISOR1051(リベットの軸径)これらのうち,R272及びR273は,1973年にアメリカが提案したOMFS(OptimumMetricFastenerSystem,最適メートルねじシステム)の影響を受けて1979年(昭54)に改正され,ISO規格(ISO272及びISO273)となった。R272に対する改正点のうち,最も重大なことは,呼びM10,M12,M14及びM22に対する並形(nomal)の二面幅が表5のように変ったことである。また今回の改正で,二面幅の小形系列が削除(3)され,代りに大形系列(4)が追加され表5改正された並形の二面幅単位二面幅(並形)ねじの呼び旧新M101716M121918M142221M223234蒲考この表の二面幅は,主として並形の六角ボルト.ナソトに適用する。なお,この表以外の二面幅(並形)は,これまでのものと変らない。mmたほか,新たにフランジ付き六角ボルト・ナットの二面幅(表6参照)が加えられたが,ボルト頭表6フランジ付きボルト・ナットの二面幅の高さ及びナットの高さは,そで規定することにし,ISO272でけが規定された。れぞれの個別規格は二面幅だ単位mr1フランジ付きフランジ付きねじの六角ボルトの六角ナヅトの呼び一面幅二面幅R273についての改正は,ねじの呼び径1,1.2,1.4,1.8,3.5及び4.5mに対するボルト穴径が追加されたこと。ねじの呼び径12,14及び16mに対する中級(medium)及び粗級(coarse)のボルト穴径が従来の値よりそれぞれ0.5mm小さくなったことである。この改正は,二面幅の変更に伴って座面圧が高くなるので,ボルト穴によりその整調が図られたことに起因する。なお,現在審議中のものにねじ先の形状,ねじの逃げ,沈め穴及びざぐり,ねじ用十字穴ピン穴などがあるが,これらも形状・寸法の基本的規格に属するものである。(2)公差精度に関する基本的規格M578M6810M81013M101315M121518M141821M162124M202730備考この表の値は,ISO272(1979)による。ISO4759/皿(平座金の公差)これらのうち,R733は1968年に作られているが,この規格の内容は1978年に作られたISO4759/1に包含されているので,いずれ公差精度に関する基本的な規格には,次なものがある。のよう廃止されるのではないかと思われる。ISO4759/1では,ねじ径1.6~150mmISOR733(六角ボルト・ナットの二面幅の一般用ボルト,小ねじ及びナットについて,適及び対角距離の公差)ISO4759/1(一般用ねじ部品の公差)ISO4759/皿(精巧機器用ねじ部品の公差)用するねじの等級各部の寸法公差並びに形状及び位置の公差を,グレードA,B,Cの3段階に分けて規定している。このグレードは製品の品質と注(3)小形系列は,今後の課題とし,検討を加えることになっている。〈4)大形系列の二面幅は,並形より一段大きいものとなっている.一572一日本ねじ研究協会誌tO巻10号(1979)