ブックタイトル日本ねじ研究協会 1979年10月

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概要

日本ねじ研究協会 1979年10月

一一日本ねじ研究協会10年史一ねじ用工具鋼に関する研究4、喜代一*まえがきは頗る厳密な条件が加わって,これに対する研究ねじ用工具鋼分科会が設立され,32~40名も促進されて,耐久性向上が図られている。欧米の委員構成によって,(別掲の委員会構成表参照)工業国の最近における多くの報告もさることなが活動を開始したのが45年度からである。ねじ用ら,筆者らが他の学,協会と協力し開発した開発工具として最も損耗の著しい転造用ダイス,トリ事項も急速に工業化されつつあって,ねじ用工具ミングパンチおよび十字穴成形用パンチなどの耐鋼分科会の沈黙は残念に思う。久性向上を図るため,実究明することとした。用上の工業試験によって本報告は,45年~52年度までの当分科会委員によって行った基本的問題点および実用面への各々専門分野の異る各委員所属の会社間を連携し,工業的な実際試験を行うことは,工具の耐久改善を第1部とし,53年以降の顕著な工業面の変遷に関しては,欧米を筆者が足で確認した二,性に関する総ての因子を含む方法として,理想に三の関連技術を要約して,第皿部として報告する近い感じもするが反面次のような困難を伴うことも事実と言える。こととした○なお,実験に協力を頂いた委員会社は次のとお実験または研究計画に対し,期間的予測が全くりである。(順不同)立たないこと,委員会で詳細討議決定した点も,a)各工具寿命の実用上の検討に協力されたもの各実験者,扱者に各々個人差を生じることは避け㈱名古屋螺子製作所難い。供試用工具の実際試験については,依頼した委員会社の作業内容によって中断または停止,あるいは不能に陥ることも止むを得ない。実験計画の立たない研究,経費の伴なわない柱の弱い研究ではあったが,委員各位の誠実な協力を得て,上述ねじ用工具の基本的条件,実用上の自動車ねぢ工業㈱㈱浅川製作所日東精工㈱・日星精工㈱日発精密工業㈱㈱三協特殊鋼ねじ製作所工具に作用する複雑な因子,その対応策などに関b)各種工具の成形,製作又は調達に協力されたして,かる。なり詳細な実用面からのデータを得ていものオーエスジー㈱委員各位に心から感謝したい。上述の委員構成の持ち廻り実験であるため,時代の流れ,一般工業面の複雑性から,本分科会は53年度以降集bを持たず,各委員独自の研究で過ごされている。しかし各種工具鋼に関する要求*関東学院大学工学部㈱美晴工商c)鋼材提供,鋼材調査などに協力されたもの日立金属㈱大同特殊鋼囎㈱神戸製鋼所一552一日本ねじ研究協会誌10巻10号(1979)