ブックタイトル日本ねじ研究協会 1983年11月

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概要

日本ねじ研究協会 1983年11月

表7炭素鋼・合金鋼・ステンレス鋼の平均線膨張係数a)炭素鋼の平均線膨張係数(焼なまし状態)化学成分〔%〕平均線膨張係数〔x10-6/℃〕0~0~0~0~C Mn Si100℃300℃500℃700℃100603800112.613514.215.00.230640.1112.213.113914.90.420.6401111213.014.014.90.5809202511.112.914114.9OBO0.320.1311.112.513.614.71.220350.1610.612.113.514.7b)合金鋼の平均線膨張係数(焼もどし状態)50〔40ξ3。量2。,'8引張強さノ〆へ絞り\。/伸びハノ(〆、020040060080010001200温度fqa)炭素量0.07%極軟鋼♂100SO§む60M40ζ20!1!o」平均線膨張係数SAE〔×10喝/C〕化学成分〔%〕規格番・号2〔ト2(ンキロ2〔ントン20~044C,069Mn, 11450037P,0.038S(快削鋼)0.40C,1.65Mn,13400.21Si(Mn鋼)0.30C,08Mn,233001Si,3.6Ni (N1鋼)0.40C,0.8Mn, 3140工.25Ni,0.60Cr (Ni{)r鋼)0.30C,0.5Mn,41300.2Si,0.87Cr,(Cr-Mo鋼)0.2Mo100℃300℃500℃700℃11.6 13.1 14.2 15.188 11.3 13.1 14.2109 12.1 13.411.8 12.9 14.011.2 12.4 13.60.40C,0.3Mn, 5140一13.4 14.3 15.0o.2Si,o.8℃r (Cr鋼)1.ooC,0.33Mn,52100一13414.214β1.57Cr(軸受鋼)0.53C,0。8Mn, 615010Cr,0.17V (Cr」V鋼)c)ステンレス鋼の平均線膨係数12.4 13.4 14.2平均線膨張係数〔×10弓/C〕鋼種0~0~0~0~0~100℃315℃538℃650℃816℃12Cr 9.9 10.1 11.5 11.7一18Cr 9.0 10.5 11.2 11.325Cr 10.6 11.2 1L5 12.118-8 17.3 17.8 18.4 18.718-8Mo 16.0 16.2 17.5 18.6 20.018-8Ti 16.8 17.1 18.6 19.3 20.218-8Nb 16.8 17.1 18.6 19.1 20.025-20 14.4 16.2 16.9 17.5一一一一一一一一1絞り100t■PgPt・100竃8・潔8・雲鑑i湘メ;ilOOO2004006008QO10001200図15高温度e(3b)炭素量0.63%硬線材温における炭素鋼の機械的性質合金鋼又はステンレス鋼等の高温における機械的性質の変化の傾向は,炭素鋼と同様であるが,図16にその一例(重のを示すようにステンレス鋼などは引張強さが急激に{下する温度は炭素鋼に比べてはるかに高くなる。ステンレス鋼の中ではオーステナイ系のものが耐。、性が優れている。また,航空機等の軽くて弓いことが要求される分野では,チタン合金,ジュラルミン,又は析出硬化型ステンレス鋼17-7Hなどのように比強度(引張強さと密度との比)の大きい材料が利用される(図17(!の参照)。まず,ねじ締結体の使用環境温を知り,金属かつ脆くなる現象は青熱脆性といわれ,この付近デ_タブ。ク8等によりその温度における弓重度の温度で加工することは避けねばならない。特性を調べることが大切である。日本ねじ研究協会誌14巻11号(1983)一555-一