ブックタイトル日本ねじ研究協会 1983年11月

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概要

日本ねじ研究協会 1983年11月

る。2番目の数字は硬化マンドレルによる呼び保証荷重応力の大きさを示し,最初の数字(0)は,これらのナットをボルトと組み合わせたボルト・ナット結合体の荷重負担能力がこれらのナットを硬化マンドレルと組み合わせた場合の荷重負担能力及び前節31に記述したボルト・ナット結合体荷重負担能力よりも低いことを示している。実際の荷重負担能力はナット自身の硬さ及びねじ部の有効はめあい長さだけでなく・ナヅトと組み合わされるボルトの引張強さによっても決定される。表2は・ナットの強度区分と保証荷重応力とを示す。保証荷重は表5に示される。これらのナットを各種の強度区分のボルトと組み合わせた場合に期待されるねじ山の最小せん断荷重を,表6に参考として示してある。表2呼ぴ高さがo.5Dをこえo.8D未満のナットに対する保証荷重及び強度区分の表示方法ナットの強度区分呼び保証荷重応力N/mm2実保証荷重応力N/mm204 400 37005 500 5004材料ナットは・表3に規定される化学成分の限界内の鋼で製造されるものとする。表3化学成分の限界化学成分の限界強度区分C最大(チェック分析)%MnP最・」・最大S最大6一0.50『0,1100,1508041)0.580.250,0600,150102)052)0.580.300,0480,058122)『0.580.450,0480,0581)需要者と製造者との間で別に取決めがない限り,この強度区分のナットは快削鋼で製造してもよい,その場合,硫黄,燐及び鉛の最大含有量は次のとおりとする⊃硫黄034%:燐0.12%:鉛0.35%2)ナソトの機械的性質を上昇させるために,必要なら合金用金属を加えてよいo5機械的性質第8節に記載する方法によって検査したとき,ナットは表4に示された機械的性質を満足しなければならない。日本ねじ研究協会誌14巻11号(1983)一545一