ブックタイトル日本ねじ研究協会 1999年3月
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日本ねじ研究協会 1999年3月
一トルクmm160Nm・トルクT160N皿ーぞ!ー,6〔k」Nも軸力65kN一OTRTQ'亀'+噌}γ幽・1-・…一…-0JpmYOSW軸力F0一0 1020時間Xl/2sec図11締付け時の軸力及びトルクこの時のトルクTと軸力Fの時間経過を図11にルトの座面摩擦係数,D。。及び1ワ。bは座面の等価示す。図から明らかなとおり,トルクは最大値直径を示す。Tm.、に達した直後,0まで急激に低下するが,このとき軸力Fは保持される。4.3締結の回転方向と軸力特性締付け作業時の回転方向を判定するにはT,、,筑の比較により判定でき,値の小さい方向が回転方向となる。シャータイトシステムでは,回転がナット側に例えばナット回りとするには,T,、〈T,であなるか,ボルト側になるかはボルト又はナットのることが必要条件である。)座面の回転に対する摩擦トルクの大小により決定される。ナットのみが回転した場合,ト力の関係は,式(5)により示される。T、L=/7/2×(P/π十μw,,・Dw,1)(5)十μ。・D。/cosαルクと軸一方,ボルトのみが回転した場合,トルクは式式(5)と式(6)において,座面の摩擦と等価直径の項以外はボルト,ナットで同一であるため,T,、〈Tbとなるにはμw,,・一∠フw,1<〆Zwb・Zフwb(7)であることが要求される。ナットを回転させる場合,μ。ドD.、を大きく(6)により示される。Tb=F/2×(P/π十μ、・1フ、/cosαすることが必要となる。フランジボルト及びフランジナットで,フランジ径が同一である場合,μ+μ.b・・0.b)(6)に差をつけることによって調整が可能である。一ここで,T,、はナット側締付けトルク,7▼bはボルト側締付けトルク,Pはねじのピッチ,μ,はねじ面摩擦係数,D、はねじの等価直径,αはね例として,ナットを油付きとするか,ワックスを用いる。また,ボルト側表面処理をショットピーニング付きプロセスとすることも考えられる。当じ山のフランク角,ttZWtt及びμ。bはナット及びボ社の締結体では,ナットが油付きかしめナットで日本ねじ研究協会誌50巻5号(1999)一73一