ブックタイトル日本ねじ研究協会 1999年3月

ページ
7/44

このページは 日本ねじ研究協会 1999年3月 の電子ブックに掲載されている7ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

日本ねじ研究協会 1999年3月

一アジア品質マネジメントシンポジウムへ参加して今井義男*1〃3α`Yoshioはじめに発表内容は,NECが実際に海外調達した様々な実体験を7項目に集約し,調達先のパート昨年11月に韓国ソウル大学で開催されたアジナーとなる21世紀の企業の条件はISO9000がー1彰ア品質マネジメントシンポジウムでファスナー試験所の日本の状況について発表'1をして来ました。このシンポジウムは今年でユ2回目,日・韓・台と持ちまわりで毎年開催され,昨年は韓国の品質管理学会が主催しました。発表総論文数は63,国別の割合は日本13・韓国40・台湾8・中国2(初参加の由)となっ要求する水準の品質保証システムをグローバルに組織化できる能力のある企業であることが結論の一つとなっている。韓国では既に,国産車を輸出する程に自動車産業が成長している。それを支える産業としてねじ企業も自動車産業の要望に応える技術力を当然のことながら備えている。ています。この内,英語による発表は42論文,であるならば,日本のねじ企業もこの流れか韓国語によるものは21論文でした。発表分野(発表数)は,統計的工程管理(26)・クォリティマネジメント(14)・統計的方法(5)・信頼性(5)・品質規格(5)・サービスの品質(4)・品質と信頼性(4)などのセッションにわかれて発表が行われ,最終日には,ソウル大学のキャンら逃れることはできない。海外での現地企業との競争は当然のこととして,日本国内の組立メーカーの納入センターに海外ファスナーメーカーの通い箱が一緒に並ぶ時代となりつっあることが改めて実感された。2インターネットが活用されている。パスッアー,サムスン電子や民俗村の見学などを近頃の学会の共通の特徴は専門関連分野につ9盛り込んだ3日間の行事でした。シンポジウムを通して得た感想をねじの視点から以下に記します。いてのインターネットの有用性についての発表‡3である。今回も,品質管理についての30余りのキー発表テーマ~3つの主要領域ワード(例:TQM,FMEA,Demming,SPC,QFD,ISO9000,ISO14000,QS9000,NIST,SixSigma)1.経済のグローバリゼーションを背景に海外調達(グローバルソーシング)が加速される。こを検索の道具である検索エンジンに入力してどの程度検索してくるカ・検索エンジンの効率を検れを裏付ける発表として「電子部品類の海外調証したり,品質管理についての有用なウエブサ達品の信頼性を向上させる技術と管理」*2(Nイトを紹介する発表*4が韓国からあった。EC)があった。興味があるのは2つのキーワード「米国品質日本企業へ部品の売り込みを図る企業にとっ協会(ASQ)」とQCサークルやデミング賞でては,NECの調達方針を知る良い機会であ日本では良く知られている「日科技連(JUSり,会場は満席であった。*技術士事務所イマイE)」を入力した時に検索エンジンが索引してきたサイトは「米国品質協会」で6,253,「日科日本ねじ研究協会誌50巻5号(4999)一65一