ブックタイトル日本ねじ研究協会 2000年3月

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概要

日本ねじ研究協会 2000年3月

表1許容繰返し応力の一覧製造工程許容繰返し応力N/mm2転造後熱処理囎一α85(学+45)弾繍付け一一α6・(150十45d)塑性嚇付け熱処理後転造一一(FM2-Fo.2)・一表2寿命基準の換算での許容繰返し応力の一覧ねじ山製造工程許容繰返し応力N/mm2転造後熱処理鰯一囎(血Nz)去熱処理後転造略σ一嘱霧)ぎこで繰返し応力の計算には,締付け長さtk,ボ次式となる:ルトの等価曲げ長さ1,r、,これは一定直径ds及び等しい曲げコンプライアンスをもつボルトを意味する,ならびにボルト及びプレートのヤング率Es,Epが入る.さらに,締付けの偏心量S「sym及び外力の偏心量αといった寸法,及び被締結体の断面二次モーメントIBer、が考慮される.繰返し応力は次式で計算される:5 )'1 mg凱κσ・Ab-1+(Φ!nΦ:。・翔×Asαε"4.面圧(R10)E5・…鴫E P8・IBers(18)ボルト頭部及びナット座面での過度に高い面圧は時間依存の材料平坦化塑性流れを生じさせる(クリープ).そのため「柔らかい」材料(例えばアルミニウム合金のような)では,面圧の特別な熟慮が特に推奨される.組立て時における面圧は:Pルfmax=AFM・1 .4(20)pmin力FMは指針の予張力/締付けトルクの表から得ることができる.係数1.4は,規定された最小降伏点を経験的に高くした値(約20%),利用率の逆数1/y=1.11,及びひずみ硬化の影響を考慮している.外力作用時に発生する面圧は次式となる:FVmax+FsAmax-△FVth(21)PBmax=Apminこれに関して,△FVth>0に対してこの力変化がゼロに等しくなっていることが成立していれば,負荷は稼働温度の到達後に初めて発生する.限界面圧の許容値は新しい指針の設計における改訂された表に示され,ひずみ硬化の影響も考慮されている.示された値は概算値として理解されることである.例えば,穴における陥没は,生じPMmax=AFMmax(19)pminる流動抵抗により,約25%まで許容値が増加しうる.従って,非常にスリムな形状(スリーブ)のに達するが,限界面圧PGより低い必要がある場合に減少させられた値は有効である.さらなる降伏点超過締付け方法では,最大面圧の高さは情報は[4]にある.日本ねじ研究協会誌31巻5号(2000)一75-一