ブックタイトル日本ねじ研究協会 2000年3月

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概要

日本ねじ研究協会 2000年3月

lSO9139:1998び試験をとおして行われてもよい。この処置は,強度及び温度の等級が何であれ,各ナットに適用する。この場合,これらの検査及び試験を受けるナットの数は,認定検査及び試験を受ける場合と同じである。製品受渡し要求の後,不合格になったバッチは,すべての欠陥のある単位を除去した後,及び/又は欠陥を修正した後に,再検査を受けなければならない。この場合,不適合を生じた特性は,標準の大きさの2倍の試料を使用して,同じ受け入れられる欠陥品の数で確かめなければならない。製品受渡検査及び試験を,表2に要約する。4.4"統計的工程管理(SPC)"の利用特性が統計的に管理された工程で得られる場合,特性の適合を言明するたあに,lSO/TR13425及び根拠として引用した規格によって,選択を正式に正当化することができるなら,この国際規格のために準備された最終の体系的な抜取りをさし控えることの可能性を,製造者は有する。この弁明は,以下の段階を包含するであろう:一製品の基本特性の分析;一履行した各工程ごとのリスクの分析;-SPC下に関する変数及び/又は特性の決定;一各工程ごとの能力の決定;一製造工程の検査計画及び統合の作成;一工順及び管理図(lSO7966,1SO7870,lSO8258)の作成;一データ整理のための管理図の使用;一実施及び装置の信頼性を確保するために行う監査の決定。生産に使用するたあに,この方法は,認定段階をとおすか又は5項に準備したような正当なファイルの分析及び認定検査の結果で,認定機関によって前もって確認されていることが望ましい。5技術的要求この国際規格の技術的要求を,表1に示す。それらは,ナットの解説文書に引用したすべての規格又は仕様書の要求を補足する。備考使用方法を規定する国際規格がない場合,以下の検査及び試験に関する使用者と製造者の間の先立っ合意が必要であるという事実に,この国際規格の使用者の注意が引かれる:材料の分光写真による分析又は分光器による分析(5.1.1参照);材料組織の顕微鏡写真による検査(5.1.2参照);浸炭及び脱炭の検査(5.1.3参照);不連続のための表面の磁気による検査(5.1.4参照);透磁率検査(5.1.6参照);表面皮膜のタイプを確定する化学試薬による検査(5.2.2参照);触覚検査又は表面粗さを確定する形状測定器を用いる検査(5.3.2参照)。日本ねじ研究協会誌51巻5号(2000)一81一