ブックタイトル日本ねじ研究協会 2002年10月
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日本ねじ研究協会 2002年10月
Pl〔分科会報告〕JISBlo91改正原案"締結用部品一受入検査"について西山信夫*NiShiyαmaNobuo1.まえがき日本ねじ研究協会は平成13年度事業として,平成13年6月から財団法人日本規格協会の協力を得て,JISBlo91"締結用部品一受入検査"の改正原案(日本規格協会公募案件)をまとめた・改正原案は,JISBlo91改正原案作成委員会〔委員長:賀勢晋司(信州大学)〕で審議・作成されたものである。以下に,JISBlo91改正原案の概要について報告する。喚2。改正原案作成の背景∬SB1091:1991(締結用部品一受入検査)は,ISO3269:1988(Fasteners-Acceptanceinspection)を導入して1991年に制定された。その後,ISO3269:1988が2000年6月に大幅に改正されたので,JIsBlo91:1991をIso3269:2000(Fasteners-Acceptanceinspection)との国際一致規格として改正することになった。3.改正原案の規定内容規格に記載されている適用範囲は,その規格が規定する内容の概要,及びその規格が適用できる限界を規定しているので,次に改正原案の適用範囲(抜粋)を示す。〔改正原案の適用範囲(抜粋)〕1)この規格は,締結用部品の契約時に購入者と供給者との間に合否判定の手順に関する合議がなされなかった場合,その締結用部品のロットの合否を決めるために,購入者が受入検査時に実施すべき手順を規定する。合否判定に関する特定の追加事項は,個々の製品規格の中に含ませてもよい(例え戸ば,プリベリングトルク形ナットに対するもの)。また,この手順は,規定との一致性について論争が起こった場合にも適用される。2)この規格は,ボルト,ねじ,植込みボルト,ナット,ピン,座金,ブラインドリベット及びその他関連の締結用部品に適用するが,大容量の機械組立用,特殊目的用,又はより高度な工程内管理及びロットのトレーサビリティを必要とする特殊設計の締結用部品用には適用しない。これらの製品に関する手順は,供給者と購i入者との間で,契約確定前に合意に達しておかなければならない。3)この規格は完成品に対してだけ適用できるもので,特定の工程内管理手順又は製造中の検査を意味せず,また,それらを含むものでもない。4)締結用部品の製造のために,附属品,処理及び半製品(例えば,座金,ナット,めっき,熱処理及びブランク)が,締結用部品の供給者によって他の供給者に発注されることがある。その場合も,締結用部品の品質に対しては,最終完成品の供給者が単独に責任を負うものとする。*メイラ株式会社技術本部一300一・J'Jaf)αnRes・∬nst・r()rScrewThreads&Fαsteneγs.VoL33,No.10(2002)